信頼を得るには

「信頼は、小さなことを守り続けることで育つ。」

「確認してご連絡します」と言ったら、必ず連絡する。「明日までに調べておきます」と言ったら、今日中に動く。

当たり前のようで、これを毎回きちんとやり続けられる人は、実はとても少ないです。
実際に営業として多忙に働いていらっしゃるあなたは、その難しさをよくご存知でしょう。

でも、だからこそ、それを実行できる営業パーソンが信頼されるのです。

お客様は、小さな約束をどれだけ守れるかを見ています。そして、その積み重ねが「この人に任せたい」という気持ちを育みます。

信頼は、商談のテクニックより、日々の小さな誠実さでできています。

小さな約束でも、約束は約束。おろそかにしないことが信頼と失望の分かれ道です。

何かを約束する時、いつまでに回答するかに関して、つい直近の日時を言いたくなりますよね。

でも切羽詰まった日時を設定してしまうと、何か急な用件が発生した時に、対応できずに約束を破ることになってしまいます。

「いつまでにお返事します」、「何時までに伺います」と伝える時は、ハプニングが起きても大丈夫なタイムスケジュールでお伝えすることが大切です。

状況にもよりますが、自分で自分の首を絞めるようなスケジュールや、ストレスフルな状態に自分で自分を追い込むような事態にしないことが、大切です。

余裕の無さはミスを生みます。

早いほうが喜んでもらえるだろうと思って、「火曜日までにお届けします」と言って、どうしても間に合わなくて水曜日に届けてしまったら、悪印象です。
でも「木曜日までにお届けします」と言って、水曜日にお届けできたら、好印象になります。

「言ったことは必ず守る」「守れない、キャパオーバーの約束を軽々しくしない」「期日や時間を伝える時は、確実に守れるように、ゆとりある時間設定にする」を意識してみてください。

約束を守っているとお客様にも信頼されるし、自己評価もアップします。